HEAD BLOG代表 窪田のブログ

2019年1月17日

増税前?増税後?2

『次世代住宅ポイント制度』の説明が不十分だったので、補足させてください(汗)

 


 

「住宅エコポイント」⇨『次世代住宅ポイント制度』

 

名前が変わるの?

 

紛らわしい感じもしますが、今回もベースは一緒のようです。

 

景気刺激策として過去も登場してきた制度です。

 

ポイントは「省エネ基準」「技術基準」を満たす住宅の新築、リフォーム工事を行った時にポイントがもらえるという制度ですね。

 

もらったポイントの使い道ですが・・・・・

 

①地域振興券、商品券などに交換?

 

②追加のリフォーム工事などに利用?

※前回は、そういう制度でした。

 

国土交通省が昨年の12月21日に閣議決定されたことを受けて正式に『次世代住宅ポイント制度』という制度名称で概要が公表されたようです。

 

前回の制度に加えて「若年層、子育て世代支援」が追加され、一定の条件を満たすリフォームは、この上限を引き上げられているようです。

 

更に今回の特徴として、リフォーム工事の種類「家事負担につながる設備」が追加されるようですが詳細はまだ不明ですが、「食洗機」「宅配ボックスの設置」「浴室乾燥機」や「掃除が簡単なレンジフード、トイレ」なども対象になるようです。

 

といいながらも、いつからいつまでが対象?

 

注文住宅新築・リフォーム工事

・契約「2019.4.〜2020.3.に契約・着工をしたもの。
・引渡し「2019.10.以降に引き渡したもの。

 

どんな新築住宅が対象なの?

 

以下のいずれか一つ適合する場合、1戸当たり「30万ポイント」

 

<標準ポイント=30万ポイント>

①エコ住宅:断熱等級4、一次エネ等級4を満たす住宅(長期優良住宅基準)

②長持ち住宅:劣化対策等級3かつ維持管理管理対策等級2等を満たす住宅(長期優良住宅基準)

③耐震住宅:耐震等級2を満たす住宅または免震建築物(長期優良住宅基準)

④バリアフリー住宅:高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅(長期優良住宅基準)

 

<優良ポイント=5万ポイント>

①認定長期優良住宅

②低炭認定素住宅

③性能向上計画認定住宅

④ZEH(ゼロエネルギー住宅)

 

<オプションポイント>

・家事負担軽減設備

  1. ビルトイン食洗機(1.8万ポイント)
  2. 掃除しやすいレンジフード(0.9万ポイント)
  3. ビルトイン自動調理対応コンロ(1.2万ポイント)
  4. 掃除しやすいトイレ(1.8万ポイント)
  5. 浴室乾燥機(1.8万ポイント)
  6. 宅配ボックス(1万ポイント)

・耐震性のない住宅の建て替え(15万ポイント)

 

※上限35万ポイント

仮に⑴「すまい給付金」=50万円 ⑵次世代住宅エコポイント35万ポイント を手にできたとすると85万円の価値があると考えた場合に、消費税増税以降の方がお得なるという計算が成り立ちます。

しかし、あくまでも全ての条件を満たしたとすればという前提になります。

各メーカー、ビルダー、工務店、がつくる新築住宅が既にこの基準を満たす住宅を作っているのであれば優位ですね。

 

リフォーム工事についても同様に諸条件が満たされていたとすれば、かなりお得感があるのではないでしょうか。1戸上限30万ポイントは魅力的ですね。

 

更に上限特例も設定されるようです。

①上限特例:

若者・子育て世代がリフォームを行う場合は、上限を45万ポイントに引き上げ(既存住宅の購入を伴う場合は、上限60万ポイントに引き上げ)

②上限特例:

若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限を45万ポイントに引き上げ。

 

[ 算定特例 ]

既存住宅を購入しリフォームを行う場合は、各リフォームのポイントを2倍カウントする。

(若者・子育て世帯による既存住宅の購入を伴う100万円以上のリフォームを除く)

 

 

次回は『住宅ローン減税』延長の様子をお伝えします。

 

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